CAATs技術者に求められるのは、ITの知識だけではありません。

リスク認識に基づく手続の立案から、データの特定・データ分析、そして結果の評価・報告までの一連の業務を行える人材、つまり実務でCAATsを活用できる専門家が「CAATs技術者」です。

当協会では、CAATs技術者に求められる知識・技能を、CAATs Flowを軸に、下図のように整理し、これに基づいた研修を企画・実施しています。

2018年7月より、仮説立案技能、データ処理・分析技能を持った「CAATs監査士-アソシエイト」資格を認定するための研修を開始しました。

・CAATs監査士-アソシエイトについてはこちら
・CAATs監査士-アソシエイト認定の対象コースについてはこちら
 
なお、CAATs監査士-アソシエイト認定の対象コースは、資格取得を目指していない方でも受講していただけます。
 
CAATs監査士資格取得の前提となるICCP資格については、定期的に試験対策講座を実施しています。