中小企業金融公庫（現 日本政策金融公庫）、青山監査法人、みずほ証券等を経て、2006年に有限責任監査法人トーマツのパートナーに就任。
2017年9月にトーマツを退任後、松田公認会計士事務所を開設。
マニー株式会社取締役、株式会社サイゼリヤ取締役監査等委員、株式会社オープンドア監査役。
公認会計士として長く法定監査業務、新規株式上場支援業務、M&A財務調査・企業価値評価業務、事業承継業務等に携わる。
会計・税務・ディスクロージャーを中心としつつも、直接金融・間接金融の両業界での経験を活かした統合的な業務提供が得意分野。

2008年弁護士登録（東京弁護士会）。弁護士法人内田・鮫島法律事務所所属。
日々の業務は著作権を中心とする知的財産関連業務及びITビジネスに関する各種相談が大半を占めるが、会社経営に伴い必然的に必要となる株主総会等の運営、労務問題、資金調達等に関する相談についても対応している。
著書・論文として、『ITビジネスの契約実務』（共著，商事法務，2017年）、『ロジスティクス知的財産法Ⅱ　著作権法』
（共著，信山社，2014年）、「AIと知的財産権（上）（下）」特許ニュース14684号、同14685号（2018年）など多数。

これまで、日本公認会計士協会の会長、中央青山監査法人の理事長のほか、金融庁顧問、内閣府参与、国立大学法人評価委員会委員、産業再生機構産業再生委員会委員など、数々の公職を歴任し、会計士業界の内外で活躍。
現在は、自身が経営する会計事務所の所長として、顧問企業の経営を支援するほか、日本公認会計士協会の相談役や上場企業の社外役員などを兼任。

1965年東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了。1969年理学博士の学位授与（東京理科大学理学博士第9号）。
1974年 文科省・統計数理研究所・研究指導普及室長、1980年 中央大学教授、1999年～2003年 中央大学理工学研究科・長などを歴任。
日本統計学会の理事長、会長を歴任し、2007年に統計科学研究所を設立。現在も統計データ分析・多変量データ解析等の講座を通じて、大学教員や実業界の方々への社会人教育を行い、統計学の研究・普及に努めている。
研究業績、著書多数。

・統計科学研究所：
　https://statistics.co.jp/index.html
・統計資格認定／検定：
　https://statistics.co.jp/certification/certify_frame.htm
・2018年度統計講座ご案内：
　https://statistics.co.jp/seminar/seminar/2018seminar.html

1979年 東北大学大学院経済学研究科単位取得。2005年 博士（経営学）の学位授与（青山学院大学）。
1997年～2018年 東北大学経済学部教授、東北大学大学院経済学研究科教授、東北大学理事、教授。
2018年 東北大学特任教授（教育）、名誉教授。国立中正大学教授。
日本監査研究学会会長、会計大学院協会理事長、金融庁公認会計士試験委員会委員、金融庁企業会計審議会臨時委員、日本会計研究学会評議員等を歴任。
学内における教育だけではなく、学外における数多くの学会や委員会等の要職に就くことで、監査の果たすべき役割や機能についての研究・提言に努めている。
研究業績、著書多数。