ICCP(International Certified CAATs Practitioner)
ICCP(日本語名: 国際認定CAATs技術者)は、ICAEAの認定資格です。ICCPは、CAATs技術者の基礎となる知識・技能を網羅しています。CAATs監査士-アソシエイト取得の前提となる資格です。
レベル
- データベースに関する基礎知識を有している
- データを入手して、CAATsツール(※)で手続を実施できる技能を有している
※THUMGY Data® for Analytics(開発元 三恵ビジネスコンサルティング株式会社)、ACL™ Analytics(開発元 ACL Services Ltd.)、IDEA® 等
試験範囲
- CAATsの概要
- 職業倫理
- 内部統制の基礎知識
- データベースの知識
- ファイル形式の知識
- データインポートの知識と技能
- データ信頼性の検証の知識と技能
- CAATsツールの操作
試験方法
- 形態:CBT試験(CAATsツールを使用する実技試験を含む)
- 試験時間:120分
受験資格 |
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なし |
受験料 |
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44,000円(税込) |
開始時期 |
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2018年1月 |
・ICCP試験に合格された方は、当協会の正会員に入会いただくため、入会金をお支払いいただきます。
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・ICCP試験に合格された方は、合格の翌年よりICCPのCPE単位取得義務が発生します。
(CPEについてはこちら)
※上記の情報は変更になる可能性があります。