CAATs監査士
CAATsの実務経験(またはそれに準ずる研修の受講)および監査結果を効果的に報告することができる技能(報告技能)により、CAATsを実務に活用できることを認定する資格です。
レベル
- CAATsを実務に適用し、その結果をビジュアル化して効果的に報告することができる
技能
- 監査テーマ(リスク、課題)を認識できる技能
- 検証手続を立案できる技能
- データを特定できる技能
- 手続の結果を評価できる技能
- 手続の結果を効果的に報告できる技能
認定条件
- CAATs監査士-アソシエイト資格保持者が、以下の2つの要件を満たした時点で認定となります。
1.CAATsを実務で活用した経験が3年以上あり、かつ、自身が主導的な立場において
データを利用した監査を3件以上実施している(※)、
または、「CAATs監査士-アソシエイト ケーススタディ」の内、2コース以上を修了している
(CAATs監査士-アソシエイト資格の認定時に修了したコースを除く・分野は問わない)
2.ビジュアライゼーション研修-基礎編および演習編を修了している
※:申告書をご提出ください。申告書のダウンロードはこちら。
開始時期
- 2021年10月(認定対象コースを順次開講いたします)
※上記の情報は変更になる可能性があります。