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活動報告

(終了しました)【第 10 回 ACFE JAPAN カンファレンス】「データ分析の視点から見た、監査業務や不正調査業務における AI の立ち位置」講演情報

最終更新日時:2019年09月10日

カテゴリー:

2019年10月04日(金)

【実施報告】
令和元年10月4日(金曜日)御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにおいて、一般社団法人日本公認不正検査士協会様主催の第10回ACFE JAPANカンファレンスが開催されました。
 
当協会はスポンサーとして、代表理事弓塲啓司とシニアマネージャー後藤聡が「データ分析の視点から見た、監査業務や不正調査業務における AI の立ち位置」をテーマに講演いたしました。
 
展示ブースでは多くのご来場者の方がお立ち寄りくださり、当協会の活動を知っていただく良い機会となりました。
お問い合わせくださった方からは「実務にCAATsを活用したいが、方法がよくわからない」というお声が多く聞かれ、CAATsや監査の自動化などへの関心度は非常に高いと感じられました。
  
当協会では今後も皆様のお悩みにお答えし、研修、資格の社会的認知を向上させると共に、会員制度の運営を通じてCAATsを実務で活用できる専門家を育成する活動を進めて参ります。
 
◆展示ブースでの様子

 

◆会場内の様子

 
 
【開催概要】

テ ー マ:データ分析の視点から見た、監査業務や不正調査業務における AI の立ち位置

AI 技術の飛躍的な進歩は、監査業務や不正調査業務にも影響があると考えられており、同業務に対するAI技術の適用に関する研究も進められていますが、実用のレベルには至っていないのが現状です。
当セミナーでは、データ分析という視点から、監査業務や不正調査業務におけるAIの立ち位置を明確にするとともに、スタンダードが確立されるまでの間、監査人や不正検査人が行うべき業務イメージと身に着けるべき技能について、解説いたします。

講  師:一般社団法人国際コンピュータ利用監査教育協会 
      代表理事 弓塲 啓司
      シニアマネージャー 後藤 聡

開催日時:2019年10月04日(金)13:10-13:30

場  所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水) アクセスマップ