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活動報告

(終了しました)「withコロナ環境」での内部監査を考える!~第2回 不正の兆候をつかめる「実践的なCAATs活用方法」について

最終更新日時:2020年07月02日

カテゴリー:

2020年08月27日(木)

株式会社 iBridge Japan様、三恵ビジネスコンサルティング株式会社、当協会の3社共催にて、『「withコロナ」環境での内部監査を考える!』と題したWEBセミナーを2回に分けて開催いたしました。
 
第2回目は、8月27日(木)に午前と午後の部で開催し、約80名の方々にご参加いただきました。
第1回目では、「withコロナ」環境下での「リモート監査、監査の自動化」をテーマに、リモート監査の枠組みから、コンピュータ利用監査技法(CAATs)の利便性、CAATsの導入ポイントなどをご紹介しましたが、今回は、「実践的なCAATs活用方法」をテーマにして、販売不正に関する事例を用いて統計的な手法(偏差値)について、具体的に解説しました。
 
当セミナーでは、途中で複数回のアンケートを実施し、参加者の方の現状や問題意識などを集計しながら進める形態をとりました。その結果、大変興味深い結果が得られましたので、皆様にもご報告させていただきます。
なお、集計は、回答された方の属性を下記の3つのカテゴリーに分類して行いました。
1会員:ICAEA JAPANの会員で研修を受講されていない方
2研修:ICAEA JAPANの会員であるか否かにかかわらず、ICAEA JAPANの研修を受講された方
3一般:上記以外の方
 

アンケート(1)


アンケート(2)


アンケート(3)


アンケート(4)


 
アンケート結果は、以上です。
第2回目のセミナーを受講された皆様に、改めて感謝いたします。ありがとうございました。
なお、当セミナーはWebにてビデオを公開しています。ご参加できなかった方は、ぜひご視聴ください!
・第1回目:こちら
・第2回目:こちら
 
 
 
【開催概要】
株式会社 iBridge Japan様、三恵ビジネスコンサルティング株式会社、当協会の3社共催にて、
「withコロナ」環境での内部監査を考える!と題したWEBセミナーを2回に分けて開催いたします。
 
第2回目は、コロナによる世界的な業績不振により、今後は不正の発生が懸念されることから、「実践的なCAATs活用方法」をテーマに、販売不正に関する手口とCAATsによるアプローチ方法をご紹介予定です。
 
開催日時:2020年8月27日(木) 午前の部11:00~12:00 / 午後の部19:00~20:00 
 
お申込みはこちらからお願いいたします。
定員は各回とも先着順で90名となっております。皆様のご参加をお待ちしております。
 
webセミナー
 
【本セミナーに関するお問合せ】
・お問合せフォーム:こちら
・メール:semi_qa@ibridge-jp.com